Q&A
ジルビスク®の臨床試験で、もっとも多く認められた副作用は注射部位反応でした。
ただし、副作用の発現状況には個人差がありますので、少しでも気になる症状があらわれたら、主治医の先生または看護師さん、薬剤師さんに連絡してください。
ジルビスク®は免疫のはたらきを部分的に抑える薬なので、髄膜炎菌感染症への備えとして、ワクチン接種を受ける必要があります。治療を開始する前に、必ず髄膜炎菌のワクチンを接種してください。
患者安全性カードはジルビスク®による治療中にご注意いただきたいことが記載されたカードです。また、緊急時に「ジルビスク®による治療中である」ことを、主治医の先生以外の医師、看護師さん、薬剤師さんなどにお知らせするためにも使います。常に携帯するようにしてください。
通院先の医療機関に紛失したことをお伝えいただき、新しいカードを受け取ってください。
一緒に受ける治療や、患者さんの所得などによって異なりますが、治療にかかる費用の負担を軽減できるサポートがあります。詳しくは“My colorinG”『支援制度・サービス』※をご覧ください。
※重症筋無力症(MG)患者さんの手助けになりうるさまざまなサポートや、サポートに関する相談先などについてご紹介しています。主治医の先生や看護師さん、医療ソーシャルワーカーさんとも相談しながら、ご自身の負担を軽減できるサポートを確認してみてください.
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ONWARDは、医療の専門家と全身型重症筋無力症のコミュニティによって共同開発され、
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