乾癬(かんせん)治療をあきらめない!私が、私を取り戻す チェンジ for チャレンジ|中部・近畿地方【UCBCares by 明日の乾癬】

あきらめないで!乾癬治療と日常生活

日本生命病院
皮膚科 部長/乾癬センター長

東山 眞里先生

「乾癬は治らないかもしれない」とあきらめないでください。
長く付き合っていかなければならない病気ですが、必ずご自分に合う治療薬、治療方法が見つかります。適切な治療を行うことで、症状がコントロールでき、乾癬になる前と変わらない日常生活を目指すことができます。
ただ、乾癬治療を続けていく中で、うまくいかないことがでてくるかもしれません。
そのときに、どんな時に症状が改善するのか、逆に悪化するのか振り返ってみましょう。
生活習慣の改善や工夫で悪化要因を除くよう努力しましょう。継続が大切です。
できたことに対して「ここは頑張った」「できることはした」とご自身の努力を誉めてください。
また、病気や治療に対して思うことがあっても、それをうまく伝えられなければ、思うような医療が受けられないかもしれません。病気や治療に対しての疑問、悩んでいること、治療に対する希望など、ご自身の意見や気持ちをしっかりと伝えましょう。医師に伝えるのが難しい場合は、看護師さんなどの医療スタッフに伝えたり、ご家族に一緒に来てもらって、ご家族から伝えてもらうのもよいでしょう。
どうすれば乾癬をよくすることができるのかを、私達医療従事者と一緒に考えていきましょう。必ずご自分に合う治療薬、治療方法が見つかります。

「知ること」が乾癬治療への第一歩です

独立行政法人国立病院機構
京都医療センター
皮膚科診療科長

十一 英子先生

乾癬は40代に多くみられますが、幅広い年齢層で発症します。半数の人でかゆみがあり、十数%で関節炎も起こってきます。以前は、塗り薬と光線療法と限られた内服薬しかなく、「治療をあきらめています」と言われることもありました。しかし、乾癬の研究が進み、2010年から生物学的製剤という注射剤が使用できるようになり、その後次々と新薬が登場し、乾癬の治療は劇的に進歩しました。皮疹がほぼ出ない状態を維持することも可能になってきています。
また、高脂血症、高血圧、糖尿病、肥満、高尿酸血症などの合併が多く、皮膚だけの問題ではないと考えられるようになりました。検査をしたことがなければ一度検査を受けてください。治療の観点から言うと、喫煙と肥満は悪化因子です。ご自身で取り組めることとして、禁煙と適正体重を保つことは治療にプラスです。

html_カテゴリーナビ

乾癬生物学的製剤使用承認施設一覧

乾癬生物学的製剤使用承認施設一覧

乾癬治療薬として認可された生物学的製剤を使用している 各都道府県の施設についてご案内しています。

SHARE

html_ピックアップ(/include/ft_pick_up.html)

html_アプリインフォ(/include/ft_app_info.html)