乾癬治療の流れ 受診~診断まで| 乾癬治療【明日の乾癬 by UCBCares】

専門医に聞く乾癬治療

乾癬治療の流れと
患者さんに大切に
してほしいこと

お話を聞いた先生はこちら

医療法人社団 廣仁会
札幌皮膚科クリニック 院長

安部正敏
先生

初めて症状に気づいた時、乾癬の診断を受けた時—
何をすればよいのかわからなかったり、不安な気持ちになったりしていませんか?
ここでは、乾癬の治療の流れとポイントについてお話しいただいています。
ご自身に合った治療を見つけるために、ぜひ参考にしてください。

01

受診〜診断まで

「これってなんだろう」—
気になる症状があらわれたら、気軽に受診を

皮膚に何か症状があらわれたとき、“湿疹が出た”と軽く考えて、放置する人が少なくありません。しかし、皮膚疾患こそ正しい診断があって、正しい治療ができるものです。特に“乾癬”は、プロにしかわからない特徴もあり、お近くの皮膚科専門医ならほぼ正しく診断ができます。「発疹が治らない」「フケが出る」「⽖がボロボロ」など、少しでも気になる症状があらわれたら、「ちょっと相談してみよう」という気持ちで、気軽に相談してみてください。

02

診断〜診断を始めるまで

意見交換しながら、一緒に治療法を選択していく

乾癬と診断されたら、患者さんの状態に合わせて治療法を選択していきます。この際最も重要なことは、患者さんご⾃⾝が治療法を⼗分納得して開始することです。皮膚科専門医は患者さんがもつ乾癬の状態をお話しし、それに適した治療選択肢とその特徴をお伝えします。患者さんは、それを聞いて、どのような治療が自分に合っているのか、どのような治療なら継続できるのか、どのような治療であれば経済的負担を認容できるのか、などよく考えたうえで、治療を選択します。この際、治療法はその場で決めなくてもよく、いったん家に帰って家族とも相談したり、書籍やインターネットで情報収集をすることも大切です。なお、インターネットは医学的に正しいことが書かれてある、医療機関や製薬会社のサイトで情報を収集しましょう。時にインターネット上には利益目的のものや信憑性が低いサイトもありますので注意が必要です。

03

治療を継続するために

やりたいことをあきらめない、我慢しない—
“できること”を一緒に考えていく

乾癬患者さんには、⾷⽣活や飲酒・喫煙、感染症予防など、⽇常⽣活において疾患を悪化させないための注意点が多々あります。しかし、⽇々の治療をつづけていくためには、決して無理をしないことが⼤切です。「できない」「やってはいけない」ではなく、「できること」を⾒つけて、乾癬になる前の⽣活と遜色ない⽇常⽣活を送ることを共に⽬指しましょう。

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