乾癬治療、治験での新薬との出会いが希望に| 乾癬物語【明日の乾癬 by UCBCares】
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CHAPTER 01
最初に受診した病院では、飲み薬や塗り薬などが処方されました。しかし、体の部位別に塗り薬を変えたり、擦らないように塗ったりするなどの細かい指示をなかなか守れなかったこともあり、あまり効果を感じられませんでした。その後、自宅近くのクリニックに変わりましたが、そこで処方してもらう薬にもあまり効果を感じられず、通院が途切れがちでした。
やがて、そのクリニックの先生の手に負えない状態であるからと、大学病院を紹介されたのです。
初めて大学病院での診察を受けたとき、先生から「この状態はひどいよ。治験を受けてみませんか」とすすめられました。はじめのうちは、治験に対してよいイメージを持っておらず、前向きではなかったのですが、先生の説明を受けているうちに「乾癬は治らない病気と聞いていたけれど、新しい薬が開発されているんだ。治るかもしれない」と望みが出てきて、治験に参加することにしました。
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